第2期の塾生募集を開始しました。

お待たせしました! <公共図書館員のタマシイ塾>第2期の塾生を募集を開始しました。 「この本、この知識は、あの人の役に立ちそう!」 利用者の課題発見や課題解決を支援することは、図書館サービスのおまけではなくて王道です。 <公共図書館員のタマシイ…

「図書館の通信簿」の試み。

静岡市立御幸町図書館で行われた「図書館の通信簿」の実施報告です。 タマシイ塾では、最終回(3月8日)「利用者が図書館を評価する」講座を行いました。講師は、利用者参加型の評価ツアー「ミュージアムの通信簿」を実践している山本育夫氏(NPO法人つ…

「図書館を変えるために、学び、つながる。」タマシイ塾第1期、閉講!

昨年10月26日に開講した「課題解決支援のための<公共図書館員のタマシイ塾>」(以下、「タマシイ塾」)は、今年3月8日に全7回のプログラム(7回のうち5回は静岡市内、残り2回は1泊2日の合宿で神奈川県内及び東京都内)を終え、ひとまず閉講し…

入塾を希望されたみなさんへ

入塾志願者のみなさんのお手元にはすでに選考結果が届いていることと思います。晴れて塾生となられるみなさん、おめでとうございます。残念ながら選に漏れたみなさん、気を落とさずに日々の仕事に励んでください。以下に、一選考委員として感じたことを記し…

タマシイ塾の入塾者、決定。

9月22日にタマシイ塾の企画運営委員会を開催し、課題の小論文を審査した結果、22名の塾生を選考しました。静岡県内の図書館員が12人、県外の図書館員が10人。その中には、常勤・非常勤の公務員も、指定管理者のスタッフもいます。平均年齢は35歳。ちなみに、…

応募締切まであと1週間!タマシイ塾に込めたタマシイとは

今日は第1回の講師である柴野京子さん(『書棚と平台』著者)にお会いしてきました。 本の現場は今、どんなことになっているのか、その中で<図書館>にはどんなことができるのか… 出版流通という現実を見据えながら、改めて図書館の機能と可能性を見出す講…

講師ラインナップ、決定!

<公共図書館員のタマシイ塾>講師のラインナップが決まりました。http://www.manabinotane.com/lib-academy/t002.htmlご覧いただければ分かるとおり、今回、講師をお願いした方々の中で、公共図書館員はお一人だけです。しかも。実は、半数以上の方は図書館…

募集開始!

お待たせしました! 本日から<公共図書館員のタマシイ塾>の塾生を募集します。 「この本、この知識は、あの人の役に立ちそう!」 利用者の課題発見や課題解決を支援することは、図書館サービスのおまけではなくて王道です。 <公共図書館員のタマシイ塾>…

はじめまして!

はじめまして! 静岡図書館友の会です。このたび、図書館振興財団の助成をいただき、一風変わった名前の研修事業を実施することになりました。“課題解決支援サービスのための<公共図書館員の タマシイ塾>”これが、その事業の名前です。なぜ「タマシイ」な…